猫が丸くなる

うちのラムタムタガーちゃん 

最近めっきり丸くなった 昔はもうちょっと野性味があったけど 

帰ってくると顔のあたりに顔を近づけてくれるのが可愛い  

その瞬間が可愛いので、写真に収めようと前からしていたのが成功した 

そしてうまく顔を隠してくれている賢い猫ですf:id:konyanyachimatsubokkuri:20171107184811p:image

the man comes around 和訳

 the man comes around

 

 

 

 

"And I heard,
そして私は聞いた
as it were,
その音があるべき‘さま’を
the noise of thunder
いかづちの乱れる音を

One of the four beasts saying,
4匹の獣たちのうち 1匹が言うのを

'Come and see.'
「来て 見なさい」
and I saw,
そして私は見た
and behold a
わたしはこの眼で感じたのだ
white horse"
白い馬を

 

 

  

 

 

 

There's a man goin' 'round takin' names
そこにあの男がきたる 名前をあつめて歩き回る

And he decides who to free and who to
そして彼は決めるのだ 誰が自由になるべきか
blame
誰が責めを負うべきか

Everybody won't be treated all the same
もはや誰しもが同じように扱われることはない  

There'll be a golden ladder reachin' down
金色のはしごが降りてきて 差し伸べられるだろう

When the man comes around
あの男がやってくる時  

 

 


The hairs on your arm will stand up
身体の毛が逆立つのを感じるだろう

At the terror in each sip and in each sup
それぞれのひとすすりと それぞれのひとはみの中にある恐怖のとき

Will you partake of that last offered cup
汝は分けあうか 最後に差し出された一杯を

Or disappear into the potter's ground?
それともあの陶工がしたように
大地へと消し去られてしまうのか?
(エレミヤ書 18:1〜18:10)

When the man comes around
あの男がやってくる時  

 

 

 

Hear the trumpets hear the pipers
トランペットを聞け 笛吹き男の鳴らす音を

One hundred million angels singin'
100の100万の天使がうたう

Multitudes are marchin' to the big
群衆は行進する
kettledrum
大きなつづみが鳴り響く方へと 

 

 

 

Voices callin', voices cryin'
呼び合う声に 泣き叫ぶ声

Some are born and some are dyin'
あるものは生まれ あるものは死んでゆく

It's alpha and omega's kingdom come
始まりであり 終わりである 王国がきたる

 


And the whirlwind is in the thorn tree
旋風は茨の木の中を駆け抜ける

The virgins are all trimming their wicks
乙女たちは 彼女たちの蝋燭の灯をいつくしむ
(マタイの福音書25:1〜25:12)
The whirlwind is in the thorn tree
旋風は茨の木の中を駆け抜ける

It's hard for thee to kick against the pricks
汝には困難であろう その刺す痛みを蹴り返すことは 


Till armageddon no shalam, no shalom
この世の終わりまで 平和もなく 調和もない  

Then the father hen will call his chickens home
天なる父の鳥が 地の肉の鶏たちを家へと呼ぶ  

The wise man will bow down before the throne
賢きものはひれ伏すだろう 王座がやってくるよりも前に

And at his feet they'll cast their golden crowns
そしてあの方の足下で 彼らは彼らの黄金の王冠を差し出すだろう

When the man comes around
あの男がやってくる時

 


Whoever is unjust let him be unjust still
だれでも 間違ったものは 間違ったままに  

Whoever is righteous let him be righteous still
だれでも 正しいものは 正しいままに

Whoever is filthy let him be filthy still
だれでも 汚れたものは 汚れたままに

Listen to the words long written down
聞け 永きにわたり書き落とされた その言葉を  

When the man comes around
あの男がやってくる時  

 

 

Hear the trumpets hear the pipers
トランペットの音を聞け 笛吹き男の鳴らす音を  

One hundred million angels singin'
100の100万の天使たちがうたう  

Multitudes are marchin' to the big
群衆は行進する
kettledrum
大きなつづみが鳴る方へと
Voices callin', voices cryin'
呼び合う声に 泣き叫ぶ声

Some are born and some are dyin'
あるものは生まれ あるものは死んでゆく

It's alpha and omega's kingdom come
始まりであり 終わりである 王国がきたる

 

 

And the whirlwind is in the thorn tree
旋風は茨の木の中を駆け抜ける

The virgins are all trimming their wicks
乙女たちは 彼女たちの蝋燭の灯をいつくしむ  

The whirlwind is in the thorn trees
旋風は茨の木の中を駆け抜ける

It's hard for thee to kick against the prick
汝には 困難であるだろう その刺す痛みを蹴り返すことは

In measured hundredweight and penny pound
秤にかけられた たくさんのおもりとペニー、ポンド 

 

When the man comes around
その男がやってくるとき  

 

 

 

 

"And I heard a voice in the midst of the
そしてわたしは声を聞いた
four beasts
4匹の獣たちの ただなかで

And I looked,
そして私は目にしたのだ
and behold a pale horse
この眼で感じたのだ 青白い馬を

And his name that sat on him
そして その馬に跨っていたもの 彼の名前は
was death,
死と言った
and hell followed with him"
そして地獄が彼の後に付き従っていた

the man comes around 和訳によせて

今回ザマンカムズアラウンドの翻訳、 

非常に難航しました

 

わからない表現がいくつかあり、非常に悩んだ 

悩んだ結果得るものが非常に多く有意義な時間を過ごしました 

 

 

その中で楽しかったのは

英語で英語を調べるというのもので、これは自分の中では初の試みで良かった  

 

 

また、インターネットで英語のページを見ていて資料としていたのですが、 

その中で、多分日本の知恵袋のようなサイトのページで 

 

この歌詞どういう意味?という質問を

英語を話す人達が英語でやりとりをしていて驚いた

 

当然の事ながら、日本人が日本語の歌詞をどういう意味?と思うのと同じように

英語を話す人も英語の歌詞の意味がわからないことがあるんだなあと当たり前のことに気づく 

 

そして、いや、それは詩だから意味なんかないよ!とか

これ以上説明できない!とか

色んな見慣れたやりとりがあって 

あーおんなじなんだなあ とワクワクした

とっても面白かった 

 

また、その人達のやりとりを見て 

エレミヤ書、マタイの福音書の参考資料を得て 

疑問が氷解する部分があり、かなり気持ちよかった 

 

しかしながら 

the virgins are all trimming their wicksを 

乙女達はロウソクの芯を〜 というのは意味がわからなすぎて 

芯だから、中心、つまり身体の中心と考えて 

乙女達は 身体を清める と訳したのは 

間違いだったけど、思い入れがあり個人的には好きな訳だった

こういったものは、得るものによって、失うものもあるという事を改めて考えさせられた 

 

In measured hundredweight and penny poundが その問題の箇所なんですが

どうしても意味がわからないので、そのままにしておくことにする

 

ザマンカムズアラウンド

ザマンカムズアラウンドに取り掛かっています

面白いなと思ったのが

And the whirlwind is in the thorn tree 

という一行です  

 

「そして その旋風は 棘のある木の中を駆け抜ける 」

 

と、今のところ訳していて 

いま全文を推敲している最中なんですが 

この曲、キリスト教的な 黙示録のような歌詞で出来ているので 

 

てっきり、

 

and the world's end is 〇〇〜 

と思って聞いていました  

全くなんの疑いもなく、信じきっていた

意味が合ってるし、この世の終わりがなんちゃらかんちゃらって言ってるんだろうなあ〜 

( ^ω^ )ポケ〜  

 

( ^ω^ )ウヘヘ〜〜

 

と思ってふむふむときいていた 

 

むしろ唯一聞き取れる! 

ぐらいの箇所だった 

 

でも、違うんですねー

本当に、なんか、思い込みって 

自分の感覚って信用できない

知っている と思って通り過ぎた場所にある知らない事ほど 見つけにくいものってないっすよね… 

 

なんか、びっくりしました… 本当 

てゆうか、歌詞のセンスが良い 

 

旋風の話する方が確かに良い 

おみそれしました

定めなき浮世にてそうらへば 

(何事も移ろいゆく世の中ですから) 

 

一日先は知れずそうろう※

(一日先の事だってわかりません) 

 

我々の事などは 浮世にあるものとは 

(だから我々の事などは、この世界に)

 

おぼしめし そうろう まじくそうろう 

(あるものとは どうか思わないでいて下さい)

 

 

 

※…知らざる事に候 が一般的

きらぼし

自分が一度惚れたアーティストには、ずっとプレイしてて欲しいというのがファンの心理であって、自分も一ファンとして 

今まで対バンした尊敬するアーティストに、そういう思い入れがある

 

そうじゃなくなる場面を今までたくさん見たけど、その一方で、自分もやはりプレイヤーであるから、今のままではいけないから、形を変える。その気持ちも本当に本当にわかる  

 

 

 

自分の好きな人には 永遠に生きていて欲しい

幸せに暮らしましたとさ、て感じでいて欲しいというのが

人間の感情の常だと思うんですが、 

その一方で、人間が永遠に生きていくのは無理だともわかってるし、愛する人に、傷ついたり、挫折する味を全く味合わせないというのも歪んでいる気もする

だから昔から滅びに対する美しさを感じる節があって 

死とか、滅びとか、変化とか 

老いとか 普通ネガティヴに感じるものもが

自分には美しく見えることが良くある

 

 

人間は必ず滅びる 

人間の時代は確実に終わる

だからこそ、素晴らしいという気持ちがある 

 

歌もそうだけど、 

いつか必ず歌えなくなる、必ず自分の声は滅びる  

だからこそ、鍛えることが楽しい

永遠に歌えたら 練習しないし

イムリミットがあるから、やる価値も意味もあるし、美しい、だから、あんまり悲しまないようにしようと思う

 

 

 

 

 

テレビジョン

ツイッターでTVから片目のウィリーが流れたよ

と皆さんが教えてくださって 

びっくりしました 

ありがたい事です 

f:id:konyanyachimatsubokkuri:20171012235525j:image 

 

こういうのって、全然知らされないものなんですね 

 

こういうのがあると、普段応援してくれる人が喜んでくださる、その事が一番気持ちがいい

 

 

応援してくれる人が喜ぶのが、一番ほっとする 

CD買うのも、ライブに行くのも本当お金もパワーも使うから 

 

 

 

 

 

ところで、遠征から帰ると、猫が普段以上に甘えてきて、ひと時も離れようとしなくなる 

可愛いんだけど、非常にもてあます 

 

嬉しいんですが、自慢ですが… 

ただ、人間の感じる一日より、猫の感じる一日の方が長いんでしょうね 

 

きっと帰ってこないんじゃないか不安だったんだと思います