誰もが羨む生活

ワンマンの時に

お手紙や、イラストを頂きました 

本当に完成度が高くて、

嬉しいを通り越して すごいだろ!と

これ、すごいだろ!と 自慢したい気分です

 

すごく、誇りに思う気持ちです

 

 

どれだけお金持ちな人も、お金を積んで無理やりああいったものを貰うことは出来ないし、

どれだけ頭の良い人でも、

どれだけのハンサムボーイでも、同じように、ああいったものを貰える喜びを味わう事はなかなか少ないと思います 

 

これは、何も だから、俺ってすごいでしょ 

って言いたいわけではなくて

それほどまでに自分は幸運であり、幸福であると思っているわけです

それほどすごいものを貰ったと思うわけです 

 

 

自分の大好きな映画で 

天使のくれた時間 という映画がありますが、その中で 

(細かい所は大分端折ります。

エリート金持ちの独身の主人公が、昔、別れた恋人と結婚していたら…人生はどうなっていたのか…というストーリー)

主人公が、

やり直した第2の人生でも、金持ちになるきっかけをつかむ、奥さんはその為に子供たちとの生活が犠牲となる事をおそれて反対する

主人公は、「誰もが羨む生活が手に入るのに、なんで反対するんだ!」といって説得しますが、

奥さんは「誰もが羨む生活してるじゃねーか!ばかやろー!」と反論します

 

子供もいて、家族仲良く、ちょい貧乏だけど幸せじゃねーか!と反論する場面があるのです

 

この場面は本当に自分にも身につまされる思いがして、大変感動したのを覚えています

 

 

 

 

 

 

現在の自分の生活を鑑みた時、

裕福な生活をしているとは言えず、

手にしているものはほんの僅かだと言ってもいい

だけどああいった物を貰うという事、

それは自分にとっては 「誰もが羨む生活」と思えるんですよね 

 

まあ、長くなりましたが、それだけ嬉しかった、嬉しいということだけなんです!