ヘロドトス

ヘロドトス読んでると思うんですが

地理の話をされると、本当よくわからない 

地中海世界がもともとよくわからない上に 

昔の国の名前で ここはこうだった ここからここへいくとこういう町があって〜 

 

というのを見てると、ちんぷんかんぷんですが

だからこそ目から鱗が落ちたというか、 

 

国と、国の下にある地面、というか大地は  

あまり変わったりしないもので 

確かなものだという固定観念があったんだけど 

水が流れてくように 国も人が世界だと思ってる場所のイメージも、儚いもの、流動的なものなんだなと思います 

 

スポンジケーキの部分は ヘロドトスの時代と一緒だけど、チョコレートがのったり、いちごがのったりして今見えてる感じになったのだろうと 

 

ただし、キチンと過去の歴史、地理をわかって読んでる方に対しては非常に無礼な読み方だなとも思うが わからないから楽しめてしまう事というのもある 

 

開き直ってファンタジーだと思って読んでしまった

まあ、でも詩人がイルカの背中に乗せてもらって助かったり、本当なんですか…ヘロ兄。

と思う部分もあるからファンタジーといえばファンタジー 

 

神話と人間が地続きという感じが良い

今日は良かった

今日人助けというか、マンガみたいにかっこよく去っていく事ができて本当嬉しかった 

 

いつもとちょっとだけ違う帰り道を選んだら遭遇した出来事であった 

 

思うに人助けとは人の為にするのではなく 

こうやって自己満足に浸る為なんじゃなかろうか というか、誰かに必要とされてるのを実感するのが、人間1番幸せなんだろう!と思いました 

 

毎日こんな自分でいられたらいいのにな と思った 

けど、やっぱりほとんどの毎日はかっこ悪い

 

 

 

 

ハンターたちの体験

山怪という猟師やマタギのプロたちが山で遭遇した不思議な体験を取材した本面白かった 

よくある怪談話と違って オチもなく、猟師さんたちが あれは別に幽霊とかじゃないと思うけどよくわからなかった 

 

みたいに言ってるのが妙にリアルで怖かった 

 

その本を読みながら寝たら 

自分も夢の中で 原っぱみたいなところを歩いてる夢を見た!!

こっちへ歩いて行くのはヤバイなと思う場所があって 行かなかったけど 

ああいう場所をズンズンいくとそのまま目覚めないのかな〜とか起きた時に思いました  

 

結局小学校のグラウンドみたいなところに出て、助かった!と思ってすごく安心した 

結局自分は一人が好きだ 好きだと言っているけど 他の人間の温かみとかがなければ生きていけないんだろうなと思いました

 

南極物語

土曜日はだらだらと映画を三本見た 

幸せであった!! 

 

 

キャスパーを見た キャスパー凄い良いやつ 

すごく良かった

南極物語、ワンさんたちが可愛かった… 

あんなに名演技するなんて、びっくりした 

 

そして、最近一押しのジェイク ギレンホールのプルーフオブマイライフ見た 

ジェイクギレンホールは良い 最近良い役者だと気付いた!

ツアー始まりました

感動して、本当に幸せです 

 

あの、夜中の幸せな気持ちで言わせてください 

 

自分の好きなものをみんなに知ってもらいたい気持ちです 

 

 

 

わたし、白い巨塔というドラマが好きで 

 

主人公の財前教授も大好きなんですが、 

主人公のライバルの江口洋介演じるさとみ先生も大好きなんです 

 

さとみ先生好きすぎて、森が江口洋介に似てるからさとみ先生に見えてドキリとするぐらいです 

 

 

そのさとみ先生が 病院を辞めた後、 

自分は患者さんのおかげで救われてた事に気付いたっていう内容のセリフを言うんですが 

 

いま、そんな気持ちなんです!!!

 

みんなを踊らせたい 心地よい気分にさせたいっていうのが夢だったけど 

 

最低最悪な自分が生きていけていたのはいつだってライブに来てくれて愛してくれた皆のおかげでした

 

いつもわかってたけど、今日は本当に本当に魂からそれを感じた 

 

情けなくてごめん 

でも絶対かっこいい人間になります 

ありがとう

レーベルのライブ

所属するレーベルのイベントに出て来ました 

詳しくは書けないんですが、 

レーベルメイトの皆さんすごく優しく、良い空気で、初めて話す方、すごい良い人でした  

 

やっぱり尊敬すべき所が多い 

 

ただ、自分はすごく良くなかった 

もっと良いライブができた

 

気分が落ち込むと髪の毛を染めたくなる 

自分以外の自分になりたいんでしょう